女性に人気のキレイに関わる仕事

女性のキレイに関わる仕事情報サイトです。

栄養士

栄養士の仕事

料理の仕事の一つとして、栄養士というものがあります。
栄養士はまさに栄養管理のスペシャリストであり、学校や病院を初めとして様々な場所で重宝されています。
では、具体的にはどのような仕事が行われるのか、ということについて簡単に紹介していきましょう。

栄養士の最大の仕事は、食事を管理することにあります。
学校の給食や病院食というのはそこに通う必要がある人達が食べなければいけないものですから、この食事の栄養が偏っていると成長や病状に悪影響を及ぼしてしまう可能性があります。
栄養士は食事全体の栄養バランスを考えながら、献立の組み合わせなどを決定していくことが主な仕事となります。

勿論、食事ですから「栄養さえバランスが良ければ良い」というわけではありません。
当然栄養バランスが整っていることと、同時に美味しいことが求められます。
勿論レストランのような美味しい食事を作る、ということは不可能ではありますが、ある程度のレベルのものを作ることが求められることになります。

学校においては特に発育に必要となる栄養バランスを考えながら献立を構成していきます。
カルシウムやビタミンB2などは成長期に特に必要とされる栄養なので、不足しないように特別の配慮がされることになります。

病院食の場合は、いくつかの献立を作成する必要があります。
特に食事療法が必要のない入院患者向けには、より美味しさの方を重視しつつも、バランスが崩壊していないような献立を構成します。
食事療法が必要な患者向けには、それぞれの病状について医師や看護師などと相談をしながら決定していくことになります。

これらの仕事とは別に、もう一つ栄養士に求められる仕事があります。
それが「栄養指導」というものです。
これは肥満や糖尿病のように、食事に気をつける必要があるものの、即座に入院する必要があるレベルではない、という人を対象にして、日頃の食事について栄養の指導を行なうというものです。

栄養士になるには

栄養士は免許職なので、国家資格を取得しなければなることが出来ません。
管理栄養士資格の試験は毎年1月に願書受付が行われ、3月に試験が行われます。
全県で実施されているわけではありませんので、自分の居住地から近い試験実施場所を選んで受験する必要があります。

栄養士資格の受験には受験資格があります。
栄養士養成施設の卒業や、大学の単位履修などが必要となりますので、独学での取得は出来ませんから注意が必要です。

試験科目は9個の項目に分かれており、それぞれの内容を習熟している必要があります。
すべてを羅列するのは控えますが、木曽栄養学や応用栄養学などの栄養学に加えて、給食経営管理論や人体構造と疾病の成り立ちなどの項目もあり、多岐に渡る知識が求められます。